UCCコーヒープロフェッショナル認定試験

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10月25日にUCCの主催するコーヒープロフェッショナル認定試験を受験します。


実技試験300点満点、筆記試験200点満点、合計500点満点のうち400点以上を取ると合格するそうです。

実技試験ではペーパードリップのプレゼンテーションを8分間で行うものがあります。

最近はコーヒーを淹れるときに、時間を計ってブツブツと喋りながら練習しています。

これまで習ったポイントとしては、

①お湯の温度を92℃〜96℃で淹れること

②蒸らしを20秒(20ccのお湯)することで、粉に含まれるガスを抜くことと、お湯の通り道を作ること

③三投式のお湯の分量(80cc→40cc→20cc)

以上のことを意識しています。


また、6種類のコーヒー(ブラジルサントス、エチオピアモカ、コロンビアスプレモ、マンデリン、タンザニアキリマンジェロAA、ジャワロブスタ)の特徴を答えるものや、3種類の中から1つ異なるコーヒーを当てる、トライアンギュレーション、甘味、塩味、酸味の強弱や混ざり方を当てるセンサリングスキル、匂いを当てるオルファクトリーなども実技試験に含まれます。


これまで、コーヒーアカデミーのベーシックコースとプロフェッショナルコースを受講してきた知識を総復習して臨みます。