ランニングを習慣にするための3つのツール

こんにちは。

前日のニュースで、新型コロナウィルスの影響で運動「週1日以上」をする人が6割となったと聞いて、わたしも完全にこの流れに乗ったひとりだなと感じました。

スポーツ庁は25日、成人の2020年度の運動実施率について全国調査の結果を発表した。週に1日以上運動やスポーツをしている人は前年度比6.3ポイント増の59.9%で、1979年度の調査開始以来、過去最高となった。新型コロナウイルスの影響で運動不足を感じる人が増えたとみられ、ウオーキングやトレーニング、体操などに取り組む人が増加した。
 20年11月にインターネットを通じてアンケート調査を実施し、約2万人から回答を得た。週に1日以上運動する人は、男性が61.8%(前年度55.8%)、女性が58.3%(同51.0%)で、女性の伸びが目立った。

わたしは、もともとは運動が好きで、小学校から高校までは野球を、大学ではラクロスをしていました。

ランニングも好きで、社会人になってからも走ることはありましたが、習慣となるまではできませんでした。

しかし、新型コロナの影響で仕事時間が縮小される傾向にあったのと日中の活動量が少なく、夜に眠れなくなったので、運動を習慣にしようとランニングをすることを決意しました。

ランニングを習慣にするには記録をつけようと考え、アプリを使うために色々と探しました。

そんな中見つけて、使い続けているアプリを紹介します。

アッシクスRunkeeper(ランキーパー)です

Runkeeper(ランキーパー)

ランニングアプリの定番「Runkeeper(ランキーパー)」を使えば、GPS機能を使ってランニング中の走行距離やペースをリアルタイムに確認することができます。ランニングだけではなく、ウォーキングや自転車などのその他のアクティビティにも使えるので、ダイエットや健康のために運動をする人におすすめのアプリです。

ランキーパーはランニングの記録を付けるのに便利なアプリです。ランニング中はGPS機能によって走行中のリアルタイムな走行距離とペースを確認でき、走り終わった後は1kmごとのラップタイムやペース変化などを確認することができます。このデータはアプリ内に保存し、いつでも見返すことができるので、ダイエットや健康のために頑張った証をしっかりと残していくことができます。

有料版もありますが、無料版でじゅうぶん必要な記録を取ることができます。

計測を開始すると、走行時間、走行距離、現在のペース、平均ペースを確認することができます。

計測したランニングデータはすぐに見ることが出来ます。走ったルートをマップ上で確認でき、走行距離、走行時間、平均ペース、消費カロリー、タップタイムなどを確認できます。さらに分析データではグラフ上でペースの変化やステップ数などを見ることができます。

アプリトップのユーザー画面では、アプリをダウンロードしてからトータルでの走行距離、アクティビティ数や週、月、年間での距離、平均ペース、アクティビティ数などが確認するので、自分の頑張りを振り返ることができます。

現在のわたしの個人的な目標は

週のアクテビティ数 3回
週の距離 18km以上
平均ペース 4:45 分/km

ですが、平均ペースはいつも下回ってしまっています。

定期的に10kmくらいの大会に出たいと思っています。

ラソン大会ならUP RUN

このサイトでは気軽に参加しやすい大会がたくさん開催されています。

大会が毎週のように開催されているので、都合のよい場所と日にちを選びやすいです。

距離も5kmから30kmなど様々で、親子で参加できるものもあります。

参加者がそれほど多くないのもハードルが低くていいです。

この大会で自分の実力をつけて、いつかは東京マラソンなどのフルマラソンに参加してみたいです。

もうひとつおすすめのツールはスマートウォッチFitbitです。

スマートウォッチFitbit

わたしはFitbitを、はじめは睡眠管理のために使っていました。

しかし、Inspireに変えてからは、防水機能も備わり、運動との相性がよいので使っています。

ランニングをしなくても毎日の歩数や、歩行距離、心拍数や消費カロリーがわかるので自分の健康状態を把握しやすいです。

また、スマホの通知も振動で教えてくれるので、カバンにスマホをしまっていても電話やLINEなどに気づくことができます。

電話をしょっちゅう取り逃がしてたわたしにはとても役立っています。

アラーム機能もあるので、睡眠や仮眠の目覚ましや料理のタイマーなどにも使っています。

時計をつけている手首が振動するのでほぼ100%気づきます。

 

以上の3つのツール(Runkeeper・UP RUN・Fitbit)を使ってランニングを習慣にしてみてください。

自分が気に入ったものを使って、使っていることが楽しくなってくることが、なによりも習慣化につながると思います。

みなさんも自分にとってお気に入りのツールが見つかるといいです。

お読みいただき、ありがとうございました。